金色のガッシュベル!!
(感想集。一番上が最新。)
最終更新日平成18年11月22日
日々雑感Blog,つれづれ に引越し中。
アニメはファウード戦で終了ですが、原作の感想を上で書くかも??

毎週金曜日16:26〜関西テレビ視聴で基本的には二〜三週遅れ。
但し関テレは予告なしに放映時間変更する場合ありなので注意!!


感想146話以降〜 143話 142話 141話

140話 139話 138話 137話 136話 135話 134話 133話 132話 131話 130話 129話

128話 127話 126話 125話124話123話 122話 121話 120話 119話 118話

 117話 116話 115話 114話 113話 112話 111話 110話 109話 108話 107話

106話 105話 104話 103話 102話 101話 99話 98話 97話

 96話 95話 94話 93話 92話 91話 90話 89話 88話 87話 86話

78話 77話 73話 72話 71話 70話 64話 62話 61話

映画「101番目の魔物」

旧簡易感想(バルトロ編まで)

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第143話「命を燃やせ 戦人アリシエ 決着!?
アリシエVSザルチム。

・ドモンカッシュVSベジータ?!

モビルファイターVS超サイヤ人対決にしか、
みえない今週。なんかガッシュとティオまで、
ドラゴンボールしてるし。先週書いたように、
どうしても恵さん巨乳影縛りは認めないけど、
まあアクションとしてはまずまずの出来。
ダルタニアン、テッド乱入、バリーそして、
真ボスゼオン登場で来週へ。

第142話「閉ざされた部屋 アリシエの戦 因縁再び!
アリシエオリジナルバトル。

・ドモンカッシュ!!なリーヤ、アリシエ。東方不敗?

鈴芽ちゃんカットイン等オリジナルアレンジ。
原作よりリーヤが存分に活躍しててびっくり。
ギャロンともどもスパロボ系の技全開でした。
ラミアス艦長とイザーク隊長コンビが不思議。
ロデュウが生きているのにがっかり。マジ?
いつも思うけど清麿って突然攻撃多いと思う。

予告の恵さん巨乳縛り!がエロ作画キライな
オレにはどうにも許せん。熱血アニメでしょ。
深夜枠でやろうよ〜。せっかくの子供向けで。
久々の恵さんの出番、強くてカッコイイ姿、
を期待。信実さん作監のティオ、恵さんは、
可愛くて♪カッコ良く!セウシルもグッド!
ギガ・ラ・セウシルで決着もしてしおっけー!
そしてキヨメグ!そうこの戦闘パートナー
としてずっと描いてほしかったのでグッド。
戦闘プラス恋愛なFEテイスト好きなので。
来週も朱本組台詞あるよね。

第141話「燃えろウマゴン 氷結カルディオ 勝利へ走れ!!」 アポロ、ナゾナゾ博士、テッドとジード、そして・・・。

・この世界の命運はお前達にかかっているのだぞ!!!

燃えろウマゴンならぬ燃えろエリー話。尚且つ、
吉田小南美さん魔物の子含め三役?ぐらいの、
大活躍。To Heart2の瑠璃ちゃん?とかで最近
聞いていたけどガッシュエリーともに激燃え。
そっか。エリーってもうひとりのガッシュか。
ファンゴジェジュン?そのパートナーを含め、
えらいキャラ立ちして戦闘シーンもグッド!

渡辺久美子さんでもいけたかな〜と思うけど、
小南美ガッシュもまずまず。でも大谷さんの、
早い復帰を願っています。ってバリー参戦?

今週も朱本組の台詞なかった〜。

第140話「王にはなれぬ者 決死!ウォンレイ 最後の鉄拳」
最後のウォンレイ。

・傷つけてはいけない人達がいる・・・。

大谷さんの一時離脱は次週より。原作で評判
がさんざんだったUTでなくロデュウ戦に変更。
わるくはありませんでしたが、チータ共々に、
キャラ立ちをはっきりしていないのでう〜ん。
ラバーズでも感じたけど、恋愛と戦闘の融合、
は難しく、清麿は恵さん、ガッシュはコルル、
と主人公サイドで恋愛要素は描ける筈と思う、
ので正直ファウード編ウォンレイ、リィエン、
立場が弱かったなと。チェリッシュ、テッド、
なんかと対比させて描いてもよかったのに〜。
もちろん本当は、清麿の離脱、恵さんの思い、
ガッシュの願いと絡めてくれれば、一番だと、
思っていたりしました。からくりサーカスの、
ファティマさんのお話が恋愛と戦闘を上手く、
融合させていたと思っている筆者です。

第139話「脳を目指せ!爆走ファウード 必死の再突入」
スパロボのようなパーティ分割。

・目指すは制御室!!!!!!!!!!!!

清麿、恵さん、リィエン、アリシエパーティ、
アース、カルディオ、キャンチョメ、モモン。
とえらくバランスのとれた分割。原作でも
アースをリーダーとして描きたかったのは。
とりあえず、清麿と恵さんが同じパーティ!
なだけでも大満足!原作はホンマにこれまた
赤本と朱本別行動多いので。次週ウォンレイ。

第138話「魔導巨兵ファウード 絶望の中の光 清麿の秘策」
四つの箱の封印が!は今日からマ王!です。

・天才清麿、八面六臂、縦横無尽の大活躍!

えっとウルリーケさんに召喚はされてるとか、
ガンダーラ姫と一緒に冒険してるのは浩樹、
とかビデオ録画すると混乱する人。ずっと、
思ってたけど、元々ファウード編はアニメの
スタッフとプロットを出しあったんじゃあ?
と思っていたので、実にアニメらしい展開で、
とっても面白い!です。こう見ると櫻井清麿
ってピッタリ。キヨメグ祭りはサービスですか。
清麿&恵さんの作画も良好でとても満足です。
あと最近釘宮さん、シャナなど美少女役が、
多いせいかティオが女の子に聞こえてホッと。
いやあ、ハガレンのアルや美鳥の耕太くんに、
聞こえる時(個人的に)が暫くあったんで。

さんまのまんまの宣伝がジャマやなと思う。
ガッシュの時間にわざわざ宣伝なんてしんでも。

第137話「呪いのタイムリミット 封印を砕け! 届けガッシュの想い」
だいぶ感想アップおくれました。

・最強呪文乱れ撃ち!!!!!!

年明け最初(関テレ)も清麿のヒーロー度数
マックス!でした。作画も良好で、ラストの
封印解除まで、原作をよりグレードアップ。
雷句さんの負傷、ガッシュ役の大谷育江さんの
急病、三月終了など、なかなか難儀な船出の
今年のガッシュですが、これからのオリジナル
期待しています。早くみんな治ればいいけど。

第136話「迫るファウード復活 帰還装置始動 立ちふさがるライバル」
ガッシュの扱いがよくない関テレ一応放映しました。

・VSアース&サウザー!

うん、予想通り原作より熱く面白かった!です。
ちょっと作画がお疲れ?気味だったのが残念
ですが、サウザー、アースともヤケドしそう
なくらい熱い!これから清麿の物語からの
退場という試練に向かい鈴芽ちゃん再登場、
流れ星に願う恵さん等ファウード復活へ、
向けて最初の山場へ。やっぱり櫻井孝宏さん
カッコイイなあ。有利くんと重ねているので、
ガッシュより清麿の王様ぶりがすさまじい。
アース、エリー、サウザー皆カッコ良く
お話としては非常に満足。
来週はきちんとするのか時間変更か。

実は関西人に関テレ評判わるかったりして、
ニュースに抗議とかよくされているよ〜。
オレも抗議メール送ったりしたんだけどね。
自分は関西テレビ仕方ないから見ているけど、
ガッシュなければ見ていないよ。

第135話「ファウード決死圏 心臓打つ魔物 モモンの涙」
去年のこの時期は石版魔物編クライマックスでした。

・モモンに愛のムチ?!逃げちゃだめだ!

ってエヴァンゲリオンは勘弁して下さい。
いやオレ十年前にエヴァで一時リタイアを、
余儀なくされたので、ミサトさんなエルが
辛いって。ラミアス艦長にしてほしかった。
エルは美墨なぎさである本名陽子さんの方が、
よかったんじゃない?まんまプリキュアで。

ガッシュ、ウマゴンのシーン良かったです。

わがままパティ、惜別のスオウギアクル、が
去年のこの時期だったのでちょっと見返すと、
もう涙、涙。うんやっぱり石版魔物編こそが、
自分のガッシュのピーク。ごめんね、みんな。
のパティ今でも涙できちんとみれません。

めずらしく、関西テレビ23日16:01〜変更と
告知。雪でもふりそうだね。

第134話「誰が為に戦う ウォンレイとアリシエ 苦悩の決断」
ザルチムもソルド使い。

・誰が為に戦う・・・・・。

ウォンレイとリィエンの理由をより際立たせた
アニメ版。こうしてみると貧しいながらも、
しあわせな暮らしをしていたこのふたりは、
対比されるキャラだったと。テンポが??
それとやたらマ王と展開が被って、被って。
櫻井さんの有利くんの声の方が好きかな〜。
それと、有利くんといい、コンラッドといい、
清麿といいガッシュといい男の涙が流行り?

第133話「冷徹ザルチム 呪いの真実 立てアリシエ」
アリシエの真実は?

・立ちあがる力を与えたのは王の言葉!!

信じ続ける方がよっぽど楽だよ、とマ王の、
有利くんのようにその信じる強い心こそが、
アリシエに力を。堀川りょうさんのC,V.
でえらくキャラ立ちしたザルチム、まるで、
アスランのように、迷いのあるウォンレイ、
そして、呪いに屈せず立ちあがるアリシエ、
がまさにヒーロー!だった今話。やっぱり、
関智一さんの熱血ヒーローボイス燃えます。
何気にあったキヨメグシーンが嬉しかった。

第132話「胃の中の試練 難問突破 ティティンチャンス」
リドル?謎かけ?それともナゾナゾ博士?

・門番との初対決。うんタダのなぞなぞです。

原作は恵さんファンをかなりがっかりさせた
門番登場。アニメはキャスティングのせいか
金山VS清麿にしかみえなかったです。あと、
櫻井さん有利と重ねているのか、清麿の方が、
王様みたいだ。リーヤは三石琴乃さん?かな。
アリシエは関智一さんボイスで、原作以上に、
カッコ良さ五倍増しです。清麿の謝らせる?
方が女性ファン喜ぶという計算なんだろうか。
119話の展開があるので、アニメの恵さんを、
原作とは別のキャラと性格おもっているので、
まあこの展開もありかな。次回はアリシエ。

第131話「王の覚悟 友か?世界か? ガッシュの決断」
選びし選択は・・・・

王の試練!その道は苦難の道へと。

と原作でもファウード編に道筋を示した名編
を、アニメでは更にバージョンアップ!!
何よりアリシエの関智一さんがすさまじき、
カッコ良さ!これは主役クラスやろ。
フレイムヘイズがいて、眞マ国の王様が、
いるので、声だけきくと、あれ、箱は?
鏡の水底、凍土の業火と勘違いしたり。
やっぱり清麿、有利に聞こえるけどね。
アニメも原作以上のできで文句はなし!
なので感想はあまり書けませんでした。

第130話「ブザライ猛攻 ディオガ対バオウ 逆転への連鎖」
イモ天がたべたいな・・・・

・バオウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!と
 久々の大活躍。相変わらずの溜め技っぷり。

・チェリッシュが永野愛さん。おっけー。
 森下茜ちゃんボイスぽくていい感じ。

上野ケンさんなのでローアングルでした。
ティオが可愛かったかな。デジモン繋がり。
アリシエが関智一さん!!おお岸尾さんで、
ないけど、東映プリキュアからの参戦?
永野さんもよくC.V.ホント豪華〜。
関さんボイスアリシエはホント激燃え!

第129話「奇跡の新呪文 ディマ・ブルク ぼくは弱虫じゃない!」
ぼくは弱虫じゃない!!!!!!!!!!!!

・ぶ〜んし〜ん、とポップンツインビー風に。
 グラディウスでいうオプションやフォース。

・何か知らないうちにサンビームさんとエル、
 ラブラブフラグが?いやこんなところで?

表くんのように決意をするキャンチョメが、
カッコ良かった今週ですが次週に持ち越す、
より今週で決着つけてほしかったです。
チェリッシュ戦ちゃんとしないみたいなので。

第128話「キース・ブザライ 死の交響曲 さらばキャンチョメ」
キャンチョメの決意、前半戦。

スパロボ!堀内賢雄さんイルムガルトなので。

歌対決?ベートーベンはどう思うんだろう?

作画八島さんでした。脚本大和屋さんで、
原作準拠。遊戯王DMの対バロン戦を、
思い出した筆者は城之内ファン。
何だか回想シーンが多かったような、
気もしますが、新呪文のトリガーとしては、
アニメのキッド送還のできのよさも手伝い、
ラストの決意も含めよかったと思います。

第127話「ファウード到着! 決死の突入 待っていた刺客」
ゼオン登場!!そしてファウードヘ!!

ゼオンの野望!アニメはラスボスの風格充分!

・第九歓喜の歌と共にキース&ベルン登場。

今回もオリジナルアレンジがキラりと光った、
ファウード突入編。作画、演出良好でした。
感想が短めですが、面白くないからではなく、
よく出来ていて、ツッコミ所がないからです。
隅沢さんの脚本はやっぱり上手いなあ。
髪をかきあげる恵さんなど細かい仕草や、
実は堀川りょうさんだったザルチムなどなど、
原作よりアニメの方が断然面白いです。

第126話「戻れない旅 揺れる決意 ファウードの正体!」
英雄フォルゴレ&キャンチョメ?!

・それは勇気!と実にガッシュらしいアレンジ。

明かされる正体!ってOPで既にモロバレだし。

・ラミアス艦長とレイが?と種ガンツッコミ。

・ジードへのメアドなどうまい追加アレンジ。

と、今回もオリジナルアレンジを織り交ぜた、
まだファウード戦突入前。アポロはなぜか、
うちの親(ガッシュを何故か見ている)が、
ファンなので、そんな意味で再登場OK!
やっぱりメインプロットアニメスタッフと、
打ち合わせをしてからの本誌連載のように。
隅沢さん脚本でキャンチョメ、モモンの、
対比も上手く、正直原作より面白かった。
保志さんアリシエならアークエンジェルだ。
筆者は無印のゾイド好きなのでやっぱり、
岸尾さんをくどいですが、激希望。
アニメは顔見世でいいので早目に登場を!!

第125話「「非情なるリオウ 呪われし魔物 いざファウードへ」
謎のメッセンジャー。そして遂に・・・

それは呪い・・・と遂にリオウの力が牙を。

・エリー、リィエンは信念の違いから対照的な選択を。

年下の大切な仲間?!とアニメの恵さんはキヨメグ全開。

と、今回もオリジナルアレンジを織り交ぜた、
ファウード戦突入前。こう感想書いて見ると、
パートナーとの関係が、どうかもありますが、
ウォンレイ、アースの戦いと比べられたりと、
つくづくUT戦は勿体無かったなとしみじみ。
主君の為に!愛する人の為にと色々出来るのに。
アニメすごくキヨメグ全開(恋人だもんな)、
なので、その辺りのフォローも期待してます。
何度も書きますが、ファウード編に関しては、
大幅なアレンジ期待。

第124話「別れの予感 鈴芽の告白 愛と青春のハイキング」
原作準拠&アレンジのスズキヨ話。

今生の別れ?!を予感した鈴芽ちゃんが健気。
 ラストの夕日、飛んでいくバルーンと演出も秀逸。

・ドレスを着て登山や人の話を聞かないクラスメイト’S、
 が相変わらず(笑)でした。

別れをテーマにした、原作をとても丁寧に、
アレンジした好感のもてるお話。先の展開
を知っている、原作既読派の人間としては、
お守りに涙。キヨスズでした。この調子で、
ファウード編、上手いアレンジを期待。
できうるなら、ウォンレイのラストバトル、
ウンコティンティンからザルチムに変更!
するくらいのオリジナルを期待してます。

第123話「唸れプライド バリーVSテッド 消えるのはどっち」
筆者K1とか格闘技キライで興味ないので・・。

チャクラ?!とナルトまんまなテッド。
 確かにチェリッシュの為は軟弱な理由かも。

・デビルアローは超音波、デビルウイングは空を飛び、
 で相変わらず無茶な強さのバリーでした。

キヨメグ♪筆者はこちらがメイン。
 アニメは恵さんがメインヒロインでOK?

ということでオリジナル最強決定戦。でも、
格闘技興味ないのでふ〜んとしか。それより、
キヨメグ!がまだ続いていたのが、メッチャ
嬉しかった♪バリテドよりもっとキヨメグの
場面がメインなら良かったのに〜。OPの、
お茶のシーンや、ラストみなでの決意など、
本当にうまく原作を補完してくれて嬉しい!
次週はキヨスズのお話ですね。

第122話「かぐや伝説 ガッシュの夏祭り 月へ帰った少女」
今週のゲストはどう考えても、どれみ、だと思う。

マジカルステージ?!があるかと思った。
 なんか雰囲気がおじゃ魔女テイストすぎ。

・せっかくの夏祭りだから、朱本&赤本組での、
 縁日の方がよかったな〜。浴衣みたかったです。

ということでオリジナルのガッシュ日常話。
ナツコちゃんは結局はお嬢様なだけだった?

第121話「目覚めよジェラシー 怒れる女神 チャージルサイフォドン」
本日もティオが可愛かったです。

更に恵さん祭続行中!ティオと同様に、
 本日もとってもとっても美人♪さんでした。

・暴走ティオ?どこの暗黒属性?ロプト教?
 ベルギムE.O.と是非戦ってほしかった。

・ラミアス艦長?!じゃなくてシスターエル、
 三石琴乃さんボイスでかなりお気に入りに。

・キヨメグ!ラストにこんなご褒美なんて。
 それだけでもアニメ見た価値があるかと。

伊藤智子さん作監で作画はベリーグッド!
お話はやっぱあんまり?と思ったのが正直。
怒りと憎しみが発動条件なんてイヤ!かな。
この辺りから原作ガッシュの迷走が・・・。
決して自らの為でなく誰かうを想う心こそが
新しい力!に本当はしてほしかったんだけど。

自作のSSでは、石版魔物編の三姉妹編を、
アレンジする形で新しい術を考えたりしたので。
まあ多少書いたのでそのうち公開します。
とりあえず恵さん三部作は原作より一層、
魅力的に描かれたので、それだけで充分!

第120話「見られてオヨヨヨ〜 ときめくモモン ティオ大爆発」
原作既読時はあんまりだな〜と思ったの正直な感想ですがアニメでは・・・

恵さん祭!先週に引き続き祭続行中。
 仕事&水着のシーンがあると思いませんでした。

・ラミアス艦長?かと一瞬思ったシスターエル。
 いやデス種と立場一緒で三石琴乃さんなので。

・モモンVSティオ?!先週から続いている為原作ほど、
 違和感なかったですが、急に女の子らしくなった、
 ティオにちょっと違和感があるかも。

スズキヨあり、ティオがグレタにみえて、
恵さんが美人でティオがやたら可愛く♪
ラミアス艦長がいて、プリキュアがいる、
何だかとてもハイブリッドだった今話。
同一局ならプリキュア特別出演だったのに。
原作はちょっと?ですが、ガッシュアニメで、
一番キャラクターの魅力があがったのが、
恵さんだと思うので、ティオ編でありながら、
更に恵さんを魅力的に描いてくれたアニメに、
感謝!です。恵さんに関しては、アニメの方が、
現時点の原作より断然魅力的と思います。

第119話「ティオの元気 ただ一人のパートナー 傷が癒える時」
アニメオリジナルの朱本組の出会い。ベリーグッド!!

・世界にひとりぼっち。ガッシュもでしたが、
 敵と他人のみの異世界って辛かっただろうな。

・そして巡り合う優しき眼差し。ああ、まさに、
 自分が思っている優しくて強い恵さんでした。

原田節子さんの作画も堅調、そして何より、
前田愛さんが、恵さんをただ優しいだけじゃない、
強くて深みのある少女として演じてくれて、
何も文句はなし。本当に勝手なMY設定の、
恵さんはティオの本当の笑顔を取り戻す!
為に戦っている、と重なるようなお話で、
感動と不思議さを感じながら視聴しました。

第118話「連れ去られたガッシュ! 海の上の罠 ダルタニアン撃沈」
ツッコミどころありすぎ(笑)でした。

・マージ・マジ・マジーロならぬ玄田さんの
 ダルタニアン登場。尻尾は一体?

・キヨメグ(+ひとり)の探索はよかったかと。
 ティオのコスプレ妖精が可愛かった♪

・ガッシュ、ティオ、ウマゴン、華さんまでは
 いいけど、恵さんのコスプレはキツカッタ(笑)

ガッシュの妖精(ただのコスプレマニアだって)
ダルタニアン大爆発!の今話でしたが、
手を離してはならない、と本テーマ友情、
をきちんと描いてくれたオリジナル。
来週は、ああ、自分がSSで書こう!
と思った、恵さんとティオの出会い話。
何だかMY設定と重なるのが複雑。

第117話「恋愛カンフー 悲劇ウォンレイ 恋歌終章」
ミンシア姐さんならぬりィエン×ウォンレイ話。

・OPとラストにレイン編とファウードの謎の、
 フォロー。相変わらずパピルパ面白すぎ♪

・スパルタンXのように五重の塔をリィエンを
 助ける為に駆け上がる話の方がよかったかも。

アニメで当然のキヨメグ描写もありました。
が、猫?キーホルダーを買うキヨスズなど、
予断を許しません。関西ではきょうの放映が、
ちょうど恵さんのバースデー(8月12日)
なのでもっとサービスを!からくりサハラ編、
のミンシア姐さんにリィエンなってほしかった。

第116話「最大呪文炸裂! ガルバドス・アポロディオ レインの夢」
カイルの勇者レイン。そしてその強さゆえに・・。

・目覚めるカイル。弱さを乗り越えた強さは、
 まさにレインのパートナーならでは。

・ザグルゼム→ザケルガアアアと相変わらず、
 清麿の仕込みがプリズムリフレクター。

・コルルとの辛き別れを思い出すガッシュ、清麿。
 その辛き思いがやさしい王様への道へと・・

レイン編決着。原作の王になれ、届かない声、
また101番目の魔物、コルルとの悲しき別れ、
をふまえた上で見ると、やさしい王様を目指す、
ガッシュの強き決意に更なる道を示す、
意味があったのかなと。コルルはやっぱりフラウス。

第115話「猛攻ロデュウ 瀕死のレイン 目覚めよカイル」
原作では今一歩でしたがアニメでみると・・

・強い!強くて強くて魔本がいらないくらいの
 基礎能力が高すぎるレイン。だからこそカイルが・・

・まるで七夏ちゃんを守る耕四郎みたいだなと、
 声優つながりで恋風を思い出しながら見ていました。

・やはりセコい術なのに強かったパピルパ。
 ファウード突入後もアニメでは活躍して下さい。

たとえ何が起ころうとも、王になれ、届かない声
における清麿と身を呈すレインの行動が、
重なるので、今思うと対になっている話かも。

第114話「弱虫カイル ヒゲのパピプリオ ロデュウの罠」
ギャーングオブニューヨークとヒゲのパピー登場!

・清麿、ガッシュの立位置、魔本、パートナー
 の意味をカイルとレインを通じて再確認するお話。

・特訓はバカンス!?と思えるような内容。
 鬼麿に誰も勝てない、と思う。

・何気にあった清麿の水泳など、清麿総受け!
 の人が喜びそうだな、と見てました。

ヒゲ、もじゃもじゃ!、ハッハッ大笑い。
 パピーの溶解液、実は強いんじゃ。

さすがアクションの得意な隅沢克之さん、
ザグルゼムの使い方と見せ方もうまく、
原作では中だるみしていた雰囲気を、
アニメでは戦闘の巧みさでカバー。
作画、演出のテンポも良好で面白かったです。

第113話「友からの手紙!本を燃やせ!!レインの正体」
青鬼ならぬレインのオリジナルエピソード話。

・原作でも、何故今更?の声があがっていましたが、
 100人の魔物の戦いの再認識の位置付けでは。

・伊藤智子さん作監なので、清麿、ガッシュとも、
 可愛く、レインがカッコ良かったです。

同じ東映のせいか、ナージャとコレットさんのような、
すれ違いがレインを見つけるまで続いていましたが、
オリジナルアレンジとしては及第ではなかったでしょうか。
パピプリオがまるで中ボス?のようなシルエットで、
気をもたせたまま来週へ。新しい術は強いと思う。

第112話「回る!回る!転ぶ!転ぶ!爆裂アイスケート!!」
サンデー32号を読んだ後だと考えることの多いお話。

・原作、おれのクラスメートのギャグ話。八島善孝さん一人原画回。
 
・で、結局、鈴芽ちゃんの理想は、キャンチョメの清麿?

・スズキヨと思いきや、実はガッ×清だった 気がする。(おフロとか)

何気にフラグが立っていたマリコ×山中や相あやしい岩島など、
ファウード編の前の息抜き&日常話なのは原作もアニメも同様。
映画の監督、ナージャやセラムンの五十嵐卓哉さんでびっくり。
マイクでバルカン操る清麿よりも、花をもらうティオが気になった筆者でした。

第111話「踊って!弾けて!揺れる大空港」
ビデオ入手!!!しましたのでゆっくり見られました。

ボインちゃんとは呼ばないで!ビッグボインオンステージ。
 さすがに2コーラスはくどかったと思う。

キヨメグ!空港で、えらい!コンサートにちゃんときてね♪
 などキヨメグ要素があり嬉しかったり(コンサートは後の伏線?)

ゼオン登場!原作ではめっきり出番が少ないですが、
 アニメではサイドストーリーがありますように・・・。

W節子さん原画で、信実さん作監。清麿に掴まるティオが可愛かった♪
恵さんとティオの性格が逆ならこのカップリングもありだったかな。
(アイディアだけはあるSSやオリジナルゲームに使おう)
とりかえっこのティオとビッグボインがちょっとツボで大笑い。
信実さんはティオが可愛いので、あまりないティオ×清麿ショットが、
一番の収穫でした。ボインアクション&ダンス?は一応ヒント?です。
清麿が有利くんなみに可愛く、ティオ、ガッシュの作画も良好でした。
ビッグボインに反応しない清麿はさすが。恵さんも安心?
アニメはナチュラルに清麿×恵なので、見ていて楽です。
来週はスケートで、スズキヨですね。

第110話「猛襲カルディオ! 雪原に燃やす闘志 ウマゴン新たな炎」
関東圏日曜アニメで視聴率トップなのに扱いのよくない関テレ。バレーはもういい。

ディオエムルシュドルク!がアニメでかっこよさ倍増。
 地形効果も不利な中、文字通り闘志を燃やした橙本コンビ。

必ず元気に!その言葉どおり何とか痛み分けの両者。
 コレクターユイのエコみたいなサウザーでしたが、
 原作よりもアニメではアース組との合流話を描いてくれますように。

ビデオデッキ入手しないと無理なので、何とかします。3時半とはなぜ?
回想シーンに恵さんたちがいたりと多少のアレンジはされていましたが、
必ず元気に、闘志を燃やせをほぼ忠実にアニメ化したお話。
無印のゾイド好きだったので、ゾイドのような戦闘シーンに満足でした。

第109話「北国の決闘 宿命のライバル ウマゴン氷結!!」
カニ、ジンギスカンな北海道編。アニメの方が面白かったです。パルパルモーン。

・思ったよりあっさりと北海道に到着のウマゴン。南極に行った黄本組のように、
 もっと長い旅路をアニメで描くと思っていたので。何だか観光シーンが楽しげ。
 修学旅行で行きましたが時計塔は実際小さいです。鮭とジンギスカンが美味しかった♪

ゾイドだ!渡辺久美子さんとうえだゆうじさんのコンビどこかで・・・
 と思っていたら、姉御のムンベイとやたらカッコ良かったシュバルツ少佐。
 この勢いでバン役の岸尾大輔さんも是非。櫻井孝宏さんと無印ゾイド組が沢山。

とガッシュというより無印のゾイドと思ってみていた今話。ブレードライガー系?
正確にいうと一角獣(ユニコーン)VSニ角獣(バイコーン)の戦いでした。
ゲーム好きには黒き鎧のカルディオはものすごく筆者好み。アースいいなあ。
早乙女好雄で知ったうえだゆうじさんですが、やっぱりカッコイイ声です!
無印のゾイド組がコンビなのでこの勢いでアリシエは是非岸尾さんで!
それと来週から、驚愕の午後3:30〜で関西テレビやる気ないやろ?って
時間なので、ビデオ入手を現在画策中ですが、もし入手不可なら感想は無理かも。

第108話「ホームシック?!華と母上さまよえるガッシュ」
常磐を想う牛若丸のようなガッシュのお話。映画のテレビバージョン。

・背中に黒い羽がなくっても白い翼がなくっても異世界で特殊な職業についていようと、
 子供はかわいいものよ、なんていわない華さんとガッシュの心暖まるお話。
 まさきさんかと思えば大和屋さん。いいお話だったのでちょっとびっくりしました。

・番組構成が変更。タイトル前のガッシュの日常描写のつくしさんが懐かしかった。
 作画レベルも良好で、伊藤智子さんが作画監督の時のガッシュは可愛い♪
 貝澤演出もビシっと決まっていて、最後にはこちらもしんみり。

・なぜモアイ?恵さんはどんな仕事を?ミステリーハンターですか?
 本編には出番なかったですが、とりかえっこの衣装が可愛かったです。
 ティオも少ない出番ながら、いい立ち位置でよかったです。

先にも書きましたがタイトル後にお話がすこしあり、CM後はノンストップ。
最近今日からマ王(こちらもおかあさん、関西は妙にガッシュと展開が被ります)
を水曜深夜に見ているので、違和感がなくてこの構成の方が実は見やすいです。
モアイと一緒に落ちた清麿を見て、ああ新マ国に流される、と思ったのは秘密。
気が向いたら今日からマ王の感想もこちらに書くかも。清麿がいいお兄さん。
あとティオとのツーショットでえらく筋肉質だったのは、強くなった証拠?
アニメオリジナルのガッシュらしいしみじみと感動できるお話でした。
来週はカルディオ戦。うえだゆうじさんのパルパルモーン?

第107話「電撃連鎖!究極進化!?新たなるバオウ!!」
かつての清麿とガッシュであるグラブとコーラルQ決着戦!!

・どこのネオジオンのモビルスーツ!?と思うコーラルQ最終形態でしたが、
 ミラーファンネルなどアニメならではの見せ方が光っていました。

・今日の櫻井さんはきちんとクールで義に熱い天才中学生高嶺清麿でした。
 ガッシュという友を得て自ら戦い友情をつかみとったガッシュと清麿と、
 勝ち目のない戦いに背を向け己の力しか信じていないグラブとコーラルQ、
 の対比も秀逸で、作品の根幹テーマである友情をうまく表現していました。

・そして何より久々のバオウ・ザケルガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
 作画にも力が入っていて強化時の角と額の紋章がカッコよかった!!

友を手にいれた清麿とかつての清麿であるグラブのお話でしたが、
作品のテーマもうまく描けていてよかったです。筆者的には、
石版魔物編パティ送還シーンは今でも涙、涙の名場面で、
作品的にそこが最高のテンションだったと思っているので、
正直ファウード編には、石版魔物編ほど面白さを感じなかったのですが、
原作では単なる1エピソードだったコーラルQ戦を上手く組み立て直して、
もう一度面白さを再認識できたアニメならではのいいお話だったと思います。

第106話「ピンチ到来 逆襲のQ! 全呪文封殺!?」
あんまりきちんと見なかったので簡易感想。出口さんかあ。

・コーラルQの歌はもういいです。戦闘シーンメインでした。

・ジケルド、ザケルガなどたくさん術が見れたのはよかったかも。

ということでもうひとりの清麿ことグラブの天才ぶりをみせるのも目的のお話。
正直いうとなんかデジモンっぽさ全開な気がしながら見てました。
来週は作画、脚本とも良さそうなのできちんと感想書きます。

第105話「Q襲!Q極変形? わが名はコーラルQ」
・アニメガッシュらしい歌付きコーラルQ戦。アニメスクールランブルの、
 ドジビロンみたいな印象の(しかも長くて二回もあった)今話。

・ハイドと泳太で失敗したもうひとりの清麿のお話を、グラブで描く模様。
 この辺が、スタッフはデジモンやどれみの人なんだなと感じるんだよなあ。

信実節子さんだったので、絵はキレイな方だった思います(満点じゃないけど)
今日からマ王で渋谷有利くんが今週にマ王覚醒したのでやっぱり清麿が王に見えて。
アニメの清麿は櫻井孝宏さんの声で育ったせいか、ガッシュより主人公かなあ。

第104話「ライバルはアイドル 恋の火花 鈴芽の勝利!?」
原作、贈り物を探せのアニメアレンジ。

・原作では恵さん祭り!だったのですが、アニメでは鈴芽妄想祭り?かなあ。
 半分くらいそんな感じでした。一応うしおととら→ガッシュファンなので、
 鈴芽ちゃんを、戦闘能力のない井上真由子嬢と見たりしています。

・で、戦うアイドル(ヒロインでも可)我らが大海恵嬢は、原作とは衣装替え。
 鈴芽ちゃんと対照的にする為かえらく大人の雰囲気で、なかなかよかったです。
 前田愛さんのボイスのせいもあるかも。アニメは16才より18才くらい?

・女性ファンのサイトさんで、清麿総受け(本当はツッコミオンリーだと思う)
 と書いてあったところがあって、サンビームさんとのツーショットはサービス?!
 櫻井孝宏さん、今日からマ王見ているので、渋谷有利に聞こえて、聞こえて。

脚本がまさきひろさんでしたが、思ったより普通のお話。わるくはなかったですが。
ティオから恵→清麿のフラグを確認する発言がカットされていたのは、アイドルだから?
じゃなくアニメナチュラルに清麿と恵さん仲いいし、必要ないもんなあ。
イタズラっぽい恵さんの表情が見られなかったのが残念ですが、
アニメはほんまに普通にカップルに見えるので、まあいいかなと。

第103話「テッドの哀歌 風の中の少女 運命の再会」
ナルト、じゃなかったテッドのアニメオリジナル。

・チェリッシュといえばNEWSの歌?確か大切なものという意味らしいです。
 関係ありませんが、たまたま見た読売テレビ10chのなるトモ!で
 (余談ですが筆者は陣内智則が全く好きじゃないです、おもろないやん)に、
 内くんが出演した時があって、何故かガッシュのJスルー?を持っていて、
 もしかしたらウッチーがガッシュファン?なのも関係してるとか。
 まあ、わかりませんけど。とにかくガッシュはファン層広そうです。

・にいさま、とはいいませんでしたが、タケジュンさんはモクバー。
 アニメだけ見ると、ガッシュはジャンプに掲載されている漫画みたい。
 サンデーでアニメ化成功後、コミックスの売上も急増したまさに成功例。
 関東圏では、熾烈な朝の視聴率競争を制したそうですね。バトルメインですが、
 個人的には、アニメでもう少し原作初期のほのぼの路線みたいのですが。  

ということで、ほのぼのというほどではないですが、テッドのオリジナル。
チェリッシュの影を追いかけるお話で、原作よりも早く一瞬だけ登場。
作監が上野ケンさんだったので、一瞬別のアニメかと思ったのは秘密。
正直、原作でも石版魔物編ほどの面白さを感じられていないので、
アニメではうまいアレンジを期待。来週は恵さんVS鈴芽。見られるかな?
予告の清麿と鈴芽ちゃんの掛け合いが、記者会見みたいでおかしかった。

第102話「月夜の動乱 友情の拳 アース一撃必殺!」
アース編第ニ幕。テッド、そしてエリーの隠された力が。

・ほぼ原作準拠。スピード感があまりなかったのが残念ですが、
 作画、演出ともにも良好で、わるくはなかったです。

魂砕き!ロードス島ベルド(現在はアシュラム)が所有者の、
 ソウルクラッシュのようなアースの剣。その為にガッシュが・・・

・キェェェーの為の吉田古奈美さん。ぴったり。テッドの竹内順子さんは、
 やっぱりナルトだなあ。ナグルはアニメで見てもやっぱり地味。

ほぼ原作どおりのアニメ展開なので、安心して見れましたが、
やはりもう少しオリジナル要素があってもいいかも。ということで、
来週はテッドのアニメオリジナルです。

第101話「新たなる脅威 風を語る少年 バオウ抹殺!」
新展開に合わせて新OP&新ED。

お〜お〜ぞらにたかく!のフレーズが印象的な谷本貴義さん。
 ちょっと雰囲気が黄金期的のジャンプアニメ的なOP&ED。聖矢。

・アースが石井康嗣さん(普通は竹内順子さんをチェックですが筆者は違う人)
 テッドがモクバというかナルトで、ジャンプアニメフォーマットのようでした。

・ファウード編のOPとしては、原作そのままで無難な滑り出し。
 テッドなら、生と死を司る紋章ソウルイーターの継承者、
 幻想水滸伝を思い出します。坊ちゃんがガッシュになるのかな。

本調子じゃなかったですが、何とか見られました。ほぼ原作どおり。
対アース戦、次ターンでのテッドの参戦など作画、演出も良好。
但し原作でもファウード編は、アイディアが練り切れないまま、
始まった印象があるので、遊戯王DMのように原作で足りない部分を、
アニメでフォローしてくれたようになればいいのですが・・・・・・
原作のストックに追いついてしまった人気作ゆえの宿命ですね。
テニスの王子様のような、アニメ独自の展開もありだと筆者は思います。

第99話「愛と青春のモンモン先生 清麿悲劇の惨敗」
ひとときの日常編。ミュージカル?それとも歌会?

キヨスズ!!というのが印象に残った今話。作画はまずまずでしたが、
 全体的にテンポというか、演出のバランスがよくなかったというか・・・・・・

・学校編としてはまずまず(なのか?)金子くんのキャラが立ったと言う事で。
 枕草子は好きなので、授業で扱ってくれたのは実は結構うれしかった。

・水曜深夜の今日からマ王みそびれたので、今回に限って清麿を渋谷有利くん、
 と思ってみていたのは秘密です。今日は美形のカット多かった気がする。

モンモン先生はかな〜り妙でしたが、アニメのガッシュらしいというか何というか。
ミュージカル二回はさすがに多すぎでしたが、まあそういうアニメ展開なので。
放送時間変更後の初回ですがやっぱりキツイなあ。今日は見れたけど来週は?

第98話「異世界大決闘!ガッシュ・ブラゴ二大奥義炸裂」
最強のパートナー誕生!?そして黒き雷竜が降臨!!

異世界大決闘!パートナー?パートナー!ギクシャクした魔物と比べて、
 対照的なパートナーの人間達。「完璧にこなしてさしあげるわ」byシェリー。

黒き衣をまといし・・・バオウザケルガアアアアアアアアアアアアア!!!
 RPG視点でしか見ていない筆者には文句なし!あとはスピード感があれば・・・

・清麿とシェリー、ガッシュとブラゴの戦いに対するスタンスの違いを異世界を通じ、
 それなりにうまく描いた佳作のオリジナルシリーズだったのではないでしょうか。

・よく似たお話でBASARAの北海道編がありました。ので、魔界への侵攻理由も、
 昔は流刑ならば、生きていくことすら厳しいという現実もあるので、要は十ニ国記、
 と思えば。異世界ならではの孤独をうまく描いてくれれば評判違ったかも。

・原作至上主義的な感想サイトさんが多いので、筆者の感想浮いていてどうかな?
 と思うのと、心配していたように、関西テレビ金曜午後4:26〜に時間変更、
 とどう考えても物理的にみるのが厳しそうなので感想も次回掲載は微妙です。

第97話「異世界の覇者!復讐に牙むくマエストロ」
魔界への復讐に牙むく異世界の覇者マエストロ。そして最強のパートナーが!

・100人の魔物のたたかい、そのものを筆者は認めていないので
 マエストロが王候補はかまわないのですが、来週明かされる侵攻理由が・

最強のパートナー降臨!やはりシェリー嬢がいてこそのブラゴ。
 今週も何だかブラマジなブラゴでしたがカッコ良かったのでOK!

バトル!バトル!!バトル!!!そしてガッシュとブラゴが。
 軍師清麿!フォローするシェリーとパートナーサイドがカッコ良かった。
 信実節子さんの作監なので、美人&ハンサムな表情がたくさん見れました♪

・う〜ん、自らの思いを抑え共闘をするガッシュもブラゴもよかったのだけど、
 やっぱりテンポとスピードがちょっと。ゲームならよかったのに。

いよいよハザマのボス、マエストロとの決戦ですが筆者にとっての中ボスは、
放送遅れでネタバレの感想も結局見てしてしまう弱い自分自身でもなく、
原作ファンのアニメへのやや辛い評価をでも、浮いている自分の感想でもなく、
4月に16:55からニュースを放映する信用できない関西テレビ!です。
ガッシュの放送日またどこに持っていくんだか。

第96話「異世界決闘!シェリーのいないブラゴ」
分断された黒本組。ブラゴの思惑は?そしてガッシュたちは・・・

異世界決闘!ザケルガ→ジケルド、そしてトイレに突撃?!
 映画ならうまく息抜きですが、テレビシリーズではちょっと滑った?

・飛鳥の巨石では、ナゾナゾ博士、黄本組、サンビームさん、MJ12が調査中。
 フォルゴレ&ビッグボインのダンスもちょっと浮き気味だったのが残念。

ガッシュVSブラゴセカンドバトル!!ザケルガァ!ギガノレイス!!!
 ラシルドォ!リオルレイスと派手な術の応酬で、作画も良かった割には、
 テンポというかスピード感がなかったのが残念。月光?のBGMも、
 バオウザケルガとディオガグラビトンの衝突時に、流せばよかったのに。

作画もキレイで、脚本が隅沢克之さん、なので映画の犬夜叉のようでした。
最近気づいたのですが、小島一成さん遊戯王DMでブラマジなので、
本を持って術を使うとマジックカード魔術の呪文書!でブラゴがブラマジに。
見えてしょうがない筆者。100人の魔物のひとりでもあったマエストロですが、
Maestro指揮者の名が示すように、魔物とパートナー、ガッシュとブラゴ、と、
人間と魔物の交響曲(symphony)がテーマの今シリーズ、テレビでは尺不足かと。
調和の意味もあるので、狭間の世界での冒険や仲間をもっと描いて、その上で、
ブラゴとシェリー、ガッシュと清麿の絆を再確認するような物語にすれば、
もっと盛り上がったのに。ミニ映画版シリーズともいえます。
ツッコミいれていたサイトさんがありましたが、ハザマの世界での心の力は、
人間でなく魔物のMPに依存(と思う)、バオウ発動後も動けたと勝手に解釈。
大沢美月さんの聖戦の系譜では本をその身に宿していたので、それでもいいかも。
ああ、やっとガッシュのサイトさんと違う感想。辞書も引いたし、疲れました。
今シリーズ、原作、アニメ通じてシェリー嬢を初めて好きなキャラと認識して、
筆者が追い求めてやまない「女性のヒーロー!」と思えたので、満足、満足。
折笠富美子さん声がやっとシェリーに聞こえました。ちなみに女性のヒーローの、
一番はBASARAの更紗が演じるタタラです。恵さんもヒーローとして見ています。

第95話「異世界放浪!襲いかかる鉄の軍団」
佳境の鉄と岩の狭間の異世界編。ガッシュとブラゴはマエストロの野望を打ち砕けるか!

異世界放浪・・・、さまようガッシュと清麿。そうそうRPGはこうじゃないと。
 ゲームならNPCの登場か新しき仲間の展開ですが、今シリーズでは・・・・・・・

モドキ!モドキ!?モドキ?、術じゃなく直接攻撃ですか?
 ラシルド、ラウザルク、大回転ザケルガ、ジケルドと決め!とアクションゲーム的。
 清麿の軍師ぶりが際立っていたので、現連載とアニメ合わせているようにも。
 天才というよりソリッドスネークな清麿えらく強かったです!現地調達だもんな。

迷えるブラゴ・・・そしてシェリーと・・・
 魔界では己の力、人間界ではパートナー、異世界では本さえあれば魔物のみで術を。
 えっとファイアーエムブレムと一緒でいいのかな。筆者にはわかりやすい説明。
 石版編を補完するような黒本組の描写がメインですがいいと思います。
 RPGでいうところのブラゴがダブル主人公の扱いなので。

展開も作画もわるくなかったのですが、テレビシリーズのせいかスピード感が・・・
橋でさわいではいけません、友を思うガッシュ、お嬢様のシェリーなど、
見所はありましたが、今週は本当に中間のお話なので、感想は短めです。
ガッシュのサイトさん、閲覧するせいか、感想が被るのが放送遅れのつらい所。

第94話「異世界の扉!ガッシュVSブラゴ最強対決」
赤き思いVS黒き強さ!!鉄と岩の異世界編ガッシュVSブラゴファーストバトル!!

ガッシュVSブラゴ!!お互いにめざす王の違いゆえ久々に戦う両者!!
 作画もキレイで期待通り、今週も燃えました!強き王VSやさしい王の対決!

強さこそがやさしさなのか?やさしさこそが強さなのか?
 挑戦されたから戦いに応じたブラゴと、友を戦いで失ったことに憤るガッシュ。
 サーフィンすると、やさしい王様をめざすガッシュを、甘い、子供っぽい、
 と評する感想もありましたが、やさしい王様をめざすガッシュは、
 決して、お子様でも甘くはなく、ファンが考える以上の重荷を背負っているのでは。
 やさしさが多くの場合は他者を救うことになりますが、今シリーズのように、
 そのやさしさゆえに戦いが生まれる場合もあり、また現連載のように
 そのやさしき選択が、多くのものを傷つける場合もあるのではないかと。
 それとこれは、筆者の希望なのですが、アニメのガッシュは、原作以上に、
 「100人の魔物の戦い」のルールそのものを無意識にでも、否定していて、
 だからこそ、ルールを体現するブラゴを許すことはできなかったのでは。
 筆者も100人の魔物の戦いのルールを否定する異端者のファンなので。
 銀英伝でラインハルトが、ヴェスターラントの多くの民を犠牲にしたことにより、
 王になりましたが、そんな覇道なガッシュ、原作でもアニメでも見たくないので。

ブラゴ&シェリーがカッコ良かった!!
 上記に関連して、強さこそが王なのを示したブラゴ、戦いのルールを受け入れ、
 決して憎むでもなく、敬意をもってマジロウ達と戦ったシェリーがハンサム!でした。
 決して、相手を格下にみず、敗者にも礼儀をもって接するシェリー、いいです♪
 アニメ、原作をとおして筆者の一番すきでいられるブラシェリ。カッコイイ!

マトリックスブラゴ!回転シェリー、ディオガグラビトンVSバオウザケルガ!!
 戦闘シーンがサイキックフォースっぽくて筆者的にはオッケー。ザケルガ→ラウザルク
 →そしてバオウザケルガ!コンボ的にもいい繋がりの連携技!対する黒本組も、
 見切り→カウンターアイアングラビレイ→ギガノレイス→ディオガグラビトン!!
 そして二つの巨大な力の衝突は異世界への扉を開くことに・・・・・・・・・・・・

・そして、岩と鉄の狭間の世界。罪ある魔物たちの最果てな寂しき流刑地。
 最果ての地の咎人の王、マエストロはブラゴを利用し魔界への復讐を。
 シェリーは?そしてガッシュと清麿の帰還はかなうのか?というところで次週。

ということで、今週の感想はおしまい。ガッシュとブラゴの対立もうまく描写してるし、
筆者の感想も、原作ファンでもアニメファンでもない、ちょっと変わった感想で、
自分的には、かなり相性のいいアニメオリジナルです。何より、シェリー嬢を、
強くて誇りのある筆者好みの女性として描いてくれているので、それだけどオッケー!

第93話「異世界からの声!命運尽きた魔物たち!!」
どうかな?と思っていたアニメオリジナル。実は・・・・・

赤本組VS黒本組!!最も筆者がみたかったガッシュVSブラゴ!燃えました!
 強き王VSやさしい王の対決!これだけで今オリジナルオールオッケー!

・ナゾナソ博士の独白からはじまり、ガッシュの記憶の片隅にある巨石。
 そして、舞台は奈良・飛鳥へ。伝奇ものっぽい展開も謎めいてグッド。

・マジロウと愉快?なパートナー。ガッシュらしいキャラクターで、和みました。
 そしてガッシュ・清麿と友達に。実は焚き火のシーン気に入っています。

・そして、魔本?をモチーフにしたような一条の光が迸った後、突然の別れが。
 この後のブラシェリ登場からガッシュとの対決(前)までもスムーズでした。

かなり気にしていたオリジナル展開。作画監督も山室直儀さんで、絵もきれいで、
実は面白かったです!そっか、VSブラシェリ戦するためのシリーズかあ。
映画を思わせるような導入部だったので、「101番目の魔物」 じゃなく、
こちらが映画になってかもしれないシリーズだったのかも。来週もガッシュVSブラゴ。
筆者が最も望んでいた戦いなので、来週も楽しみ。

第92話「我が心のキッド ナゾナゾ博士新たなる誓い」
超増刊に掲載された、光の旅アニメアレンジ。オリジナル展開もよくできていました。

・赤本、朱本、黄本、灰本となかなか豪勢な出演者。ナゾナゾ博士を舞台に戻すため、
 MJ12と協力して、キャンチョメがひと芝居を。わかっていながら語る博士が紳士でした。

バルカンVSバルンルン?ティオもそれなりにガッシュと楽しく遊んでいるようで、
 ガッティオファンも安心?あいかわらずウマゴンと相性がわるい清麿でした。

サイフォジオ発動!!、ギガ・ラ・セウシルともに、初戦闘シーンが描かれていましたが、
 もう少し尺があってもよかったかな。何となくブレザーの恵さんがヒーローでした。

フォルゴレ&MJ12が脚本と演出、主演ナゾナゾ博士、助演キャンチョメのお話。
現連載のキャンチョメの戦う理由に説得力を持たせるかのような展開で、
アニメでは博士から、キッドとの光の旅を直接聞いたことも、強き思い!に、
だろうなと思いながら見ていました。ガッシュからはキッド、ティオからはロップスの
バルカンがナゾナゾ博士、アポロ両名に届いていたのもアニメならではのいいシーンです。
次週からとうとう新展開。魔境編がいろいろだったので、実はちょっと不安です。
飛鳥が舞台なら、伝奇ものを期待したいのですが、デジモンになる可能性も。

第91話「ナオミちゃんを追跡せよ!!」
ガッシュの日常。よくわかったようなわからないお話。タイトルだけみるとルパン三世。

・オチからいうと、ガッシュがいなくてさびしかったナオミちゃんのお話。
 モチノキデパートでのガッシュ、ウマゴン、ティオの尾行は何だったんだろう。

・ガッシュはじめてのおつかい。で映画同様忘れると。何気に華さんの出番多かったです。

名探偵アリス、大海恵。ティオと一緒に仲良く朱本組出番ありました。

きっよっまろくん♪ということでメグキヨ。アニメの清麿は原作よりも、
 かなり恵さんに気があるようでそこが違いかな。筆者的には淡い憧れではないかと。

・仲良く会話する二人を目撃する鈴芽ちゃん。なるほど、これが恵VS鈴芽の伏線?
 原作と違いナチュラルにジェラってるので、女性の清麿ファンの心情なのかも。
 アニメは恵さんのヒロイン比率が高いので、もう少し鈴芽ちゃんにもヒロインとして、
 見せ場つくってあげれば、ダブルヒロインとしてお話盛り上がると思うのですが。

・作監は出口としおさん。サングラスをかけた姿や清麿に年上のお姉さんとして、
 仲良く会話するシーンを可愛く描いてくれたので、今話、結構満足しています。
 スタッカートを利かせた恵さんの の呼びかけが気にいった筆者。
 前田愛さんのお姉さんっぽい演技が、恵さんらしくとてもよかったです。

先週は清麿、今週はガッシュの日常への帰還としてのお話。アニメスタッフの方達も、
雷句節ともいえるものをそれなりに掴んできたようなで、短編集を映像にすると、
こうなるのかなと思ってみてました。↑にも書きましたがダブルヒロインな作り方なら、
尚いいと思います。来週はすぐアップできないため、二月末にまとめてアップする予定。

第90話「ただいま・・・そして嵐のテストバトル」
関テレきちんと放送しました。何度も書くのはくどいですが、もう本当に、
信じられないぐらい放送日&時間変更が多すぎたので。今年はきちんとしますように。

鈴芽スペシャル〜♪全編とおして鈴芽ちゃんが可愛かったです♪

モテモテ清麿!?山中から始まり、岩島、金山、そしてクラスの華に。
 清麿目当ての女性ファンが喜びそうな展開。鈴芽ちゃんの妄想の清麿美形すぎ(笑)

・テストの点を隠したあとの、ガッシュ、ウマゴン、岩島のコンビネーションが面白かった(笑)

・作監が信実節子さんの割には絵が?でしたが、佐々木憲世さんの演出のせいか、
 原作初期のガッシュらしいガッシュでした。後半は綺麗な絵が増えたかな?

・そして、おかえりなさい。日常のヒロインである水野鈴芽ちゃんらしい暖かい言葉。

そんなに期待はしてなかったのですが、原作より更にガッシュらしい学園もので、
楽しく見れました。スズキヨ、キヨスズファンにはお祭りだったかもですね。
今話のEDだけイデアじゃなく、キタエリさんのつよがりなら尚良かったと思います。
筆者は恵さんファンですが、カップリング的には中立なのでどちらとも。
やっぱり清麿にとっての鈴芽ちゃんは、帰るべき日常の象徴なのかな。
今日は鈴芽ちゃんらしい鈴芽ちゃんだったので、初期からの原作ファンは喜びそうです。
来週はナオミちゃんで、ティオ&恵さんですね。恵VS鈴芽の伏線があるらしい?

第89話「新春スペシャル!華麗なるVよ再び」
二週間おくれの新春スペシャル。とりあえず関テレきちんと放送してよかった。
ツッコミどころありすぎて大笑いでしたが、ああ感想書きづらいなあ。

・V様スペシャル。OPからメロン仕様なのはビックリ。ヴゥラァァァァ。

・なぜかでてくるフォルゴレ&キャンチョメ。00Fの話まで、映像で。

・ベルギムE.Oとレイラまで特別出演。うまいというか何というか。

ティオが可愛かった♪一時期ハガレンのアルが強すぎてちょっと男の子だった
 釘宮さんが、きちんとティオを「女の子」の声で演じてくれていました。

・ヒロインになぜか恵さんがいなかった。残念!セーラー服見たかったのに。

作画監督は上野ケンさん。この方ティオがやたら可愛いので、ティオが好きなのかな。
時期外れの正月スペシャルでしたが、絵も綺麗で(デジモンっぽい所もありましたが)
肩の力をぬいて見られたので面白かったです。来週はちょっと絵が微妙。

第88話「シェリー・ブラゴ新たなる門出」
石版魔物編のフィナーレ。作画もまずまずでエピローグにふさわさしいお話。

・眠り姫を救ったのは王子様でなく友の強き心。シェリーが眩しかったです。

やだね!の後のゾフィスの小物っぷりが、へたれでした。

・レイラとアルベールの別れ。アルベールの涙の心情を掘り下げてほしかったかも。
 個人的にはこのふたりの別れが一番ぐっときたシーン。アルヴィンの葉がよかった♪

必ず王に!ガッシュ達、ブラゴがそれぞれ王への決意を新たに。
 ココを救う誓いから解放されたシェリーは、ブラゴの為の戦いへと。

・そして、清麿たちはいつもの日常へと。やっぱり、ただいま、はホッとします。

絵は普通でしたが、原作同様お話としてよくまとまっていたので、スッと見れました。
他に、ティオをそっとおしとどめる清麿、ガッシュ達とレイラの別れが見所でした。
皆の為に戦うやさしい王様を望む筆者としては、皆の誓いが心に響きました。
シェリーの誓い、ガッシュの誓い二つを対照的に描くことになった石版編ですが、
ココを助けるためのシェリーが真の主役ともいえるシリーズ、筆者は
さあ両手ひろげて 空にかざそう 失くしたものを 取り戻せたら
願いはかならず叶うはずさ! いつかは必ず笑えるはずさ!

とEXILEのheroの歌詞を思い浮かべてました。シェリーとココ涙での再会でしたが、
笑顔をとりもどしたシェリー、これからがブラゴの為の本当の戦いですね。
来週はV様特別編。なんか三週間も遅れると時期がずれすぎで季節感が?

第87話「思いよココに届け!シェリー渾身のディオガ・グラビドン!!」
普通どころか面白かったです!!放送遅れのフォローで、色々と感想サーフィンしてますが、
自分で見た感想とだいぶ違うなあ。聞くの見るのとは違うということやね。
今回はいいところと?なところはなしで、気にいったポイントごとに。

・最も重要。あの関西テレビが今回も予定どおり放映!何があったんだろう?

恵さんが美人♪清麿が美形!ガッシュがカッコ良く可愛い♪
 カット数多くなかったですが恵さん美人♪清麿&ガッシュカッコ良く他キャラもgood!
 作画監督が、伊藤智子さん、で全体的にでした。先週このレベルだったら。

シェリーVS清麿?!絵が綺麗なのもありますが、清麿の行動がハンサム!
 回想シーンまみれ?じゃなく、シェリーの思いに説得力をもたせる演出でうまい構成。
 清麿とガッシュ(というか視聴者)納得させゾフィス戦の引継ぎの説得力あったと思います。
 ブラゴVSガッシュじゃなく、シェリーVS清麿、魔本のパートナーの信念の対決にした上で、
 清麿達にココへの思いを吐露してるのは、ごく自然な流れじゃないでしょうか。
 清麿も主人公らしく、決着がつかなかければ、自分たちで決着をつける!だったのも
 個人的にはverygood!アニメはあくまでガッシュ&清麿が主人公なので。
 もちろんガッシュの行動もよかったけど、今回の華はシェリーに託した清麿です。

・直接関係ないけど、シェリーをシュウ、清麿をマサキに重ねあわせてみていた筆者は、
 スパロボじゃなく魔装機神ファン。ブラゴの術はグランゾン。サイキックフォースとも。
 ゾフィスのヤマタノオロチな火竜オルガラドムはカッコ良かったです。
 シェリーのフレイル、原作でも色々ツッコミたかったけど、カッコイイからいいです。

・眠り姫のココは相変わらずローズマリー(@明日のナージャ)のようでしたが、
 こちらはゾフィスの暗示で眼に光もなく、シェリーも迷いがなかったので良し。
 大和屋暁さんの脚本もナージャというかどれみっぽくなくて今日は見やすかったです。

第86話『逆襲のゾフィス 友情の最終決戦!!』
1/7に何とかリアルタイム視聴できました。原作ファンのサイトさん等で非難轟々だった今話、
どうなる事かとおもったのですが、結果、普通のお話でした。みんな騒ぎすぎちゃう?
自分的には○に近い△のでき(理由は後述)、まずはいいところと?なところを。

●ここがグッド!!
「皆のために戦う!」、ガッシュと清麿。筆者が最も思っていてほしかった、
 消えていった千年前の魔物たちの事を決して忘れずに、戦っているガッシュに大満足。
 この戦いの一番の悲しき犠牲者は「千年前の魔物とそのパートナー」なので、
 その思いを胸に戦うガッシュと清麿はやはりカッコ良かったです。

・最も重要。あの関西テレビが予定どおり放映!去年は平気で一話とばしたりしてました。

・今回も声優さんたちの演技(特に櫻井さん)よかったと思います。

●ここが????
・おそらく年末進行だったせいか、作画と演出があと三歩。よければ○のお話だったのに。

・↑に関連して、VSブラゴからVSガッシュへの引継ぎがツギハギだらけ。原作既読時も
 気になっていましたが、やはりVSデモルト戦とVSゾフィス戦が、同時決着の方が、
 自然だったのではないでしょうか。原作でもそのあたり弱かった気がします。
 不満のある原作ファンの人に同意するなら、本来はガッシュの戦いとブラゴの戦い、
 同時進行で螺旋状に進行して、最終的によりよき王様を目指す、ということを、
 石版魔物編のゴールにすべきところを、アニメはガッシュ視点のみで進行したことが、
 逆にマイナスになってしまったというところでしょうか。実は原作の時も、
 ラストよくできていましたが、視点が分散している気がしていたので。

・繰り返しますが、やはりブラゴVSガッシュは必要だったのではないかと。
 信念を貫くためには戦うことも必要では(例.幻想2の主人公とジョウイとか)

・またアニメ限定ですが、ブラゴのキャラ立ちやっぱり弱くないですか?
 原作はもっと鬼神のごとき強さなのに、あっけなく倒されすぎ。
 
・あとはせっかく皆の活躍のチャンスだったのに、術の描写が今一歩だったのが残念。
 レイラとアルベールなんか、もっともっと動かせたとおもうんだけどなあ。
 ゲーム好きとしては、ロマサガのような派手な連携技が見られるチャンスだと思ったのに〜。

お話としては普通でしたが、一番早い関東地区のスクジュールから考えると、
年内ピッタリ(2004/12/26)に石版編を終わらせるために、無茶な展開にしたようにも。
作画もあんまりよくなかったし、年末進行というスクジュールにまけた回ということで。
放映遅れている地域には、あまり関係ないんですけどね。オリジナルをするなら、
二話ぐらいにわけて、丁寧にお話を展開すれば、もっとよくなったのになあ。
来週も回想シーンが多いらしいので、まあ仕方がないですね。

劇場版『101番目の魔物』
ガッシュと清麿の友情をメインテーマに、100人の魔物の戦いを描いた作品。
新キャラのコトハちゃんも、作品世界をこわすことなく存在し、第一作としては、
なかなかの出来だったのではないでしょうか。もう少し冒険してもいいのでは?
と思ったりしましたが、TVシリーズ未見の人にもわかりやすい作りです。
近くのビデオ屋一本しかないせいか、なかなかレンタルできませんでした。人気作です。
●ここがグッド!!
・可愛くて優しかったコトハちゃん♪その優しさがガッシュのやさしい王様への再決意へと。

・清麿の願いとガッシュの願い。そして母との約束。やはりここが一番の名場面じゃないでしょうか。

・ハイスピードバトル!!特にジケルドからザケルガなどTVではまずみられないスピード感。
 バオウさんや新呪文のカッコよさはみないとわからないかも?

●ここが????
・なんぼなんでも、ワイズマンの術が強すぎ。富士急ハイランドもこわれすぎです。
 でもその強さのおかげで、全ての術がカッコ良かったからいいのですが。

・恵さんのガードが固かった(@とあるサイトさんより)だそうです。
 せっかく露出度の高い衣装なら、もっとサービスカットあってもよかったのに、だって。

・なぜ、ガッシュが財布を(笑)、ドラマ「ウォーターボーイズ」の脚本家さんらしいオチ。

・もう少し作画頑張ってくれてもよかったかな。魔界などの背景美術は綺麗だったと思います。

全体的に丁寧な作品でみてソンはないと思います。但し主役はあくまで「ガッシュ」です。
指輪物語やハリーポッターなどが好きなら、尚お勧めです。

第85話『迷えるシェリー 断ち切れぬ絆』
年末(12/24)にビデオ正常に動作してるときに見たので、年明けましたが感想を。
ブラゴ&シェリーにやや辛口です。ご注意を。 う〜ん何度みても黒本組に同意できない!!!
一応ブラシェリファンさんのサイトで、100人の魔物の戦いにおけるカオスヒーローだとは、
頭ではわかるのですが、こうアニメで違和感を感じるとキツイかも。
とりあえず。いいところと?なところにわけて書いてみましょう。

●ここがグッド!!
・シェリーの心の揺れから、お守りによって立ち直るまでの描写が丁寧でした。

・ブラゴの鉄拳から、ディオガグラビトンの発動まではの演出はなかなか。

・声優さんたちの演技もよかったと思います。

●ここが????
・やはり己の為に戦っているようにみえるシェリー。う〜ん、脚本のせいかも。
 はっきりいえば、ナージャVSローズマリーでデジャブ。キツカッタ。
 予想どおり脚本が大和屋暁さん。ダメだ、ナージャしか連想できない。

・自分が助ける!じゃなく、「ココ、あなたはそんな弱い人じゃないでしょう。
 あなたはもっと強い人のはず」なんて、呼びかける展開の方がよかった。
 所詮、筆者がナージャ好きなせいかVSローズマリーと比べるとやっぱり弱いです。

・ちなみに折笠富美子さんは、シルヴィーというお姉さんキャラでした(関係ない)
 あと折笠さん繋がりで、名探偵ポワロとマーブルに真相究明を、と思ったのは秘密。

・やはりブラゴVSガッシュは必要だったのではないかと。信念を貫くためには
 戦うことも必要では。「皆のために戦う」という要素がないキャラはかなりつらい。

・アニメ限定ですが、ブラゴのキャラ立ち弱くないですか?原作ならシェリーの
 芯の強さにふれたブラゴが、真実の強さを掴んでいく過程なんとなくみえたけど、
 アニメではただ強いだけの、コナンザバーバリアンにみえます。

・あとは作画というか構図がもう少し頑張ってほしかったところ。

あと、筆者がガッシュという作品に期待しているのは
「100人の魔物の戦い」というルールそのものを打ち壊してくれる展開です。
(ファイアーエムブレムにおける聖王国が実は盗賊が起こした国だったような、
 ヴァリキリープロファイルで神々を欺き真実にたどりつくような、
 そんな設定そのものの大仕掛けを期待しています)
その事を期待して、読んでいるから原作ファンの人と感性がずれるのかも。
だからこそ、ブラゴ&シェリーのようなルールそのものを体現しているキャラに
感情移入できないのかもしれないですね。


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